ポンコツらーめん

他人の目を気にするは『吉』

f:id:rarethindayo:20210223121851j:plain



わたし自身、小さい頃から他人の目を気にしながら生きてきたように思います…
 
一番の目は母でしょうか。
 
「子は親の表情から感情を読み取る」というように、母の表情から今なにを思っているかを考えるのが得意でした。
 
料理をしているとき、掃除機をかけているとき、母の友達同士で話しているとき。
 
少なくともいい気分なのか悪い気分なのか、母だけでなくその日会う全ての人に対して勝手にグループ分けをする習慣がついているのかもしれません。
 

この能力は団体スポーツで役に立っていました。毎日チームメイトの調子の良し悪しがわかってしまうからです(もちろん知らない方がいい感情もあるけど…)。
 
しかし、学校の先生や本ではよくこんなことを言っていますよね。
 
「他人の目を気にするな」
 
確かに他人の目を気にしていてはいいことはないかもしれません。
 
あの人はこう思っているだろうからと考え、ただ自分の中でグルグルと思考が周り辛くなることが多いです。
 
周りの目を気にしない人、自分らしさを貫く人を「強い」と感じ、憧れを抱くことだってあります。
 
 
わたしがいつの間にか尊敬している人はいつも、「我が道を貫く人」でした。
 
誰が何を言おうと自分の信念を貫き通し、他人とは違うことをする人たちです。
就職でいったら、「就活は一切しないでフリーランス」「地方にわざわざ移住して地域おこし協力隊」「外資をやめて海外へ進学」といったところでしょうか。
 
決して他の人と違うから尊敬しているのではなく、その道を選ぶときの「ブレない覚悟」があるからです。
 
 
では、ここで言う「強い」人たちは本当に他人の目を気にしていないのでしょうか。
 
常に周りのことを考え、自分に必要なことを見出し、自分の場所を創りだしているからこそ、「覚悟」を持ち、「強く」見えているのではないでしょうか。
悩んでいないようにも見えますよね。
 
そして、「強い人」たちは口を揃えて「なんとでもなる」と言います(笑)
それは「周りがどうにかしてくれる」のではなく、「自分で考えた道だから自分でどうにかする」意味が含まれているように感じています。
 
だから周りから何を言われようともブレずにいるから「他人の目を気にしない」ように見えるのかもしれませんね。
 
 
わたしでさえもよく「強い」と言われます。もちろんそんなことを思ったことは一度もありません。
 
ただ、どんな出来事もポジティブに捉えるようにしています。「今やっていることが無駄だったら」なんてことは絶対に考えません。
「無駄」とわかることも、その時間を過ごさないとわからないことだからです。
 
他人の目だって気にしまくりだし、ときには自分と比較して落ち込むことだってあります。でも、妬むより羨ましい感情になるため、自分の原動力になることが多いです。
 
 
少し話が逸れますが、緊張の原因は他人の目を気にすることが原因にあるらしいです。しかし、他人の目を気にすること自体が原因なのではなく、他人から「おかしい」「変な目でみられていないか」と考えることが原因ではないでしょうか。
 
たとえば、「かっこよくみられている」と考えれば、緊張は自信に繋がり堂々とすることができますよね。
 
これを「自意識過剰」と捉えることもできますが、決定的な違いは自分の思いを自分から言わない、表現しないことであるように思います。
 
「自分はすごい」と自分から発信しないことです。
 
当たり前のことかもしれないけど、いわゆる「自慢」を自分からしている人は多くいるように思います。
俗にいう「マウントをとる」に近い意味かもしれません(SNS上でもよく見かけます…)。
 
noteやブログ、Twitterが当てはまりますが、やるメリットの中に「他人の目を気にしなくなる」と言っている人がいます。
これは逆で、やればやるほど「他人の目を気にするようになる」と思います。これを受け取る側はどう捉えるのかと、「いいね」や「pv数」で知ることで自分の場所を探しています。
 
 
他人がなんて捉えているかを気にしていては発信はできないと言いますが、果たしてそうでしょうか。
 
常に他人のことを考えているからこそ発信できるのではないでしょうか。そうでないなら、自分で日記をしていればいいのでは…?

ここで言いたいことは、「他人の目を気にするのは悪いことではない」です。
わたしも今書きながら、大学の同期に読まれたら…会社の人に読まれたら…家族に読まれたら…と考えています(笑)
 
 
でも、考えながら書いているからこそ、その人を思って伝わるかどうかを考え、ポジティブなことを発信しようと思えます。
より自分のことを知ってもらおうとも思えます。
相手のことを考える、他己分析はつかれることが多いけれど、だからこそ信頼関係をきずけます。
 
相手の考えていることを先に準備しておくので、戦略的に会話をしているとも言えるかもしれませんね。
 
「強く」なるには「他人の目を気にする」ことから始めた方がいいのかもしれません…‼︎

 

大学生の暮らし。オンラインはメリットばかりだった

お題「#この1年の変化」

f:id:rarethindayo:20210223113407j:image


大学生にとって、この1年間は生活が大きく変化しました。

授業、就活、バイト、、、

大学の存在意義など、テレビでも多く取り上げられていました。1年生に関しては、対面授業をやらないと可哀想など、、

大学に対するネガティブな話題ばかりでしたが、わたしはオンラインを利用するつもりで、積極的にどれも取り組んでいました。

この現実を変えることはできないから、だったら楽しんでやろうと思ったからです(笑)

【授業編】

他学の授業に出て、興味分野を増やす

オンラインだからこそ、他学の授業に気軽に参加することができました。

なんとなく対面だと、「あの人だれ?」ってなるのがいやで、、笑

レポート提出なので、難しいことを暗記しなくても済みます。

自分で受けたい授業をとるので、「単位をとるために...!」という授業よりは遥かに充実していました。

暗記テストが減ったことで、文章を書くことが楽しくなる

これ、個人的にはめちゃくちゃ良かったです。

ほとんどのテストがレポート提出でした。たしかに、時間は取られますが、暗記テストよりも自分で考える力がつくし、調べる力もつきました。

正直、暗記テストは採点側が楽なだけで、こちらにはなんのメリットもありません(すぐ忘れる)。

文章を書く中で、どうしたら相手に伝わるだろうかとパソコンに向かって書く時間は、意外と楽しかったです(笑)

授業を好きなときに、好きな場所で受けられる

大学3年生なので、就活の時期でした(後に記載します)。

オンライン授業ではなかったら、就活はできませんでした。面接や説明会は、ほとんどが平日開催だったからです。

また、お昼後の眠い時間に授業を受けなくていいこともオンライン授業のメリットでした。あの時間って過酷ですよね。

朝が苦手なのもあったので、午前の授業は午後に受けるなど、自分の生活リズムに合わせて受けることもできました。

【就活編】

交通費が浮く

地方の大学に通っていたので、オンラインで就活できることは大きなメリットでした。

東京まで1時間半、往復4,000円。日帰りで行けない距離でもないので、もし対面だったら相当な出費でした。

交通費のことを考えると、気軽に説明会参加できません。逆に、オンラインは気軽すぎて、就活生のドタキャン率は高そうですが、、

オンライン面接で自分を客観視

面接は9割型オンラインで行いました。

Zoomがほとんどでしたが、自分の顔もみれますよね。

わたしは、面接中も自分の表情や素振りを確認し、自分がどうみられているか、自分で話しながら相手になたつもりで話を聞いていました。

すると、伝わりやすさや印象の良さがわかるようになるんです。

f:id:rarethindayo:20210223095647p:plain

【バイト編】

長期インターンに参加

去年の3月〜12月まで、長期インターンに参加していました。現在も、別の企業でインターンをしています。

完全オンラインなので、家にいるだけで働けるし、お金も入るし、学びが多いし、、

メリットしかありませんでした。

今までだと、都内に行かなければならず、わたしが以前行っていたインターン先は交通費が出ないので、お給料は交通費で飛んでいきました(笑)

働き方を考えるようになる

環境が変わるだけで、お金が稼げなくなる。

バイトだけだと生きていけないことを気づかされました。

自分のスキルをもって、他に頼らず稼げる人間にならないと、この先何かあったときに生きていけないなと感じました。

これは、就活をしていたからかもしれませんが、「会社の名前に頼らない、個で生きていける人間になる」という目標ができたのも、今のような環境になったおかげかもしれません。

【生活編】

インプットが増える

読書量がかなり増えました。2021年では、2月の時点で20冊読みました。

映画も見るようになって、NetflixAmazonプライムでこれでもかってくらい見続けています。漫画もたくさん読みました。

自分の価値観が広がっていくのを感じます。今の自分は当たり前じゃないんだとか、こんな世界もあるんだとか。。

パソコンの使い方に慣れる

大分パソコンに慣れました。

今では、ノールックでタイピングできます(笑)

パソコンの中の整理整頓もするようになり、どうしたら使いやすいか日々考えています。

社会で使うとされる、Excelパワポも使う機会が増えました。インターンで痛感していますが、社会ではPCスキルは英語スキルよりも必須です。

ミニマリストになる

部屋の物が格段に減りました(笑)

家にずっといるからか、住みやすい環境を求めるようになったんですね。

本や服を処分して(メルカリ)、自分に必要な物だけ残しました。

部屋が綺麗だと、心に余裕ができるし、何かを探す時間も省けます。

大学に入って一人暮らしになり、好き勝手に物を買ってしまい、無駄遣いが多かったことも痛感しました(笑)f:id:rarethindayo:20210223103934p:plain

自分を見つめ直す時間が増える

場所や時間に左右されない、今のような生き方に心地良さがあります。

きっとわたしは、将来自由に過ごしたいんだなあと。

企業でバリバリ働くことに憧れていましたが、もっとゆったり静かに暮らすのもありです。まあ、どちらも経験したいです(笑)

 

***

 

人って環境が変わると、「どうにかしなきゃ」と対応します。今の環境になって、どうにかしなきゃと思って動くようになりました。それは今だけでなく、将来に向けても同じです。

自ら動かないと、なにも得ることができない環境。一方で、他人に左右されず自分の価値観で動ける環境。

「我が道を行く」を試されているなと日々感じています。

そして、それを楽しんでいる自分もいます:)

【休むのが苦手な人に】何かをしていないと落ち着かない人は、ランニングで休む

f:id:rarethindayo:20210223113152j:image
ランニングって「健康」のためにやるイメージがありますよね。

ダイエットを目的に行う人は多いと思います。

わたしも、1日30分ランニングをしていますが、身体の健康ではなく「心」の健康のためにやっています。

ランニングって何もしていない時間なんですね。

走っているから、何もしなくていい時間なんです。

家にいると、ついついパソコンを開いてしまったり、本を読んだり、何かをしていないと落ち着かない人いませんか。

わたしは落ち着かないです。何かをしている時間の方が心地いいんですね(ドM)。

だから、休み方を知らないんです。昼寝なしでも1日を過ごせるし、ずっとパソコンと向き合っていても苦ではありません。こうして、文字を書いているのも楽しくてずっと書いていられます。

しかし、これって自分を知らないうちに苦しめているんですよね。休みを知らないって相当やばいと思います。義務感に追われているとも言えるからです。頭のどこかで、やることが残り続けているんです。

ランニングをすることで、何もしなくていい時間を作り出せます。パソコンも見れないし、本も読めない。邪魔をするものがないんです。

不思議なことに、走りながらだとふとアイデアが思い浮かんだり、悩んでいたことの解決方法がわかったり、走った後は気持ちよくなります。

もちろん、体は疲れるのでその日の夜はぐっすり寝れます。自然と眠くなります。自然と朝方になるし、お腹もすくのでいいことづくしです。

無理して走る必要はありません。ペースも歩くくらいのスピードでいいです。朝早起きして走る必要もありません。

今日も30分だけ、ランニングをして、体も心も休ませます。

 

オンライン面接では、カメラでメタ認知が高まる

f:id:rarethindayo:20210223114034j:image
コロナ禍では、オンラインでの面接が主流となっています。

対面よりも、伝え方が難しいのではないかなど、賛否両論がありますよね。

1年間、就活をした身からすると、オンライン面接はメタ認知が高まります。
メタ認知とは、「自分を客観視する能力」のことです。

私は、必ず面接をするときに相手の顔と自分の顔の両方が見えるようにしていました。

そして、喋るときは自分の表情をみていました。

どんな表情だと、相手にどう伝わるかがわかるからです。

人の印象は、喋る内容よりも見た目が強く影響するようです。面接の実験では、ニコニコ話している人の方が、合格率が高かったんだとか。。

自分の表情をみていると、緊張しているときの素振りや、自信をもって話しているときの素振りがわかります。すると、自分を客観視できるようになるので、今の自分が相手にどう捉われているかが、わかるようになります。

「今の自分は何者なのか」がわかると、自分を自由自在に操れるようになります。

人って実は、思い通りに動かしているようで、勝手に動いていることが多いです。よくあるのは、人前で話すときに声が震えるなどです。その時の自分自身に集中できず、周りにどうみられるかを気にしてしまうからです。

メタ認知が高まれば、人にどうみられているか、自分は何者なのかが、その瞬間で理解できるようになります。そうすることで、自分自身に集中することができます。例に上げた、人前で話すであれば、その時話す自分に集中するこることができます。

 

オンライン面接というように、緊張できる場面で自分の表情を見れる経験はなかなかありません!メタ認知を高めるいい訓練です...!

【就職がゴールではない】大学2年生の早めの就活

※noteで2020/02/29に書いた記事です。

f:id:rarethindayo:20210223113635j:image
2年後社会に出ているとしたら、あと半年~1年後には”就活”をはじめなければいけない。なんなら今からでもいい。と思って”就活”ぽいことをしてみたこの3ヶ月間を振り返ってみる。

情報が多すぎる~受動的な合同説明会と受動的な学生~

まず、はじめに行ったのは大手企業が主催する合同説明会。ネットで検索したら業界研究しようと書いてあったから、とりあえず行ってみた。入口付近で文系と理系に別れ資料と案内図をもらうが、業界すらわかっていない私は「100社以上ある展示場のどこへ行けばいいの」と開始早々困惑。

このイベントに懸けているかもしれない就活生も同じなんだろうなと感じた。

正直、受動的な就活の典型的な場だと思ってしまった。こんなに企業がある中では見つけられない。1日歩き疲れて収穫がないくらいなら、家でスマホで検索したほうがいい。そこから興味もった企業の説明会に行った方が断然いい。

興味ある企業目的で合同説明会に来ている人もいると思うが、結局イベントの中で話してくれるのはパンフレットに書いてあるようなことばかりで、最後にはインターンや説明会のお知らせをしている。

勿論、イベントで自分と合う企業との出会いがあるかもしれないから、全く意味がないという訳ではない。

2年生だと「意識高いね~」と驚かれる

企業説明会に行くと必ずしも言われるのは、「2年生?!意識高いね~もっと遊びなよ~」と、特に内定者(春から入社する学生)の人に言われる。

からしたら何をもって意識高いのかわからない。だって、将来のことを考えるのが楽しくて、何かやりたいことを見つけに自分の意志で来ているわけだから。その人達のいう「遊び」と同じくらい楽しい気持ちでいる。つまり、そうやって言ってくる人達は、”就活”という時期に追われてやってきたんだろうなと思ってしまう。

結局、こういう人が多い。それは周りも同じ。しかし、その人が悪いわけではなくて卒業後や人生について考えるきっかけを与えない環境がいけないのではないか。その過程に就活や進学、公務員等の選択肢があるだけだと思う。

スタートアップ企業でインターン

会社とはなにか、お金を稼ぐ方法を知りたくて、長期インターンに応募。その企業に入りたいわけではなくて、バイトの延長みたいな感じでもあった。

新規事業の補助をしたり、転職した話やこの会社をたてるまでの話を聞けたことはとてもためになった。しかし、業務内容の説明を受ける際に「〇〇をすることは就活に役立つ」と言われ、就活で得するから来たわけではないんだよな…と思うことも。さらには、社会人マナーを身に着けろとも言われた。

社会人が良しとするマナーはなんなのか。みんなが良しとしているマナーが本当にいいのか。マナーなんて考えれば相手に失礼かどうかなんてわかるよなぁと思ってしまった(ひねくれているもんで)。

インターンをするときは、目的をはっきりさせ、できるだけ入社したいと思っている企業のインターンに行ったほうがいい(あたり前かもしれないけど笑)。業務内容を知るというよりも会社の雰囲気を知ることが大事かなと思う。

あとは、起業したい、がっつり働きたいならベンチャーやスタートアップ、会社を知りたいのなら大手に行った方がいいという印象。

しかし、大手のサマーインターンでは学生同士でテーマに沿って行うだけで、企業のことをなにもしれなかった、単なる選考の延長だったという声もよく聞く。

就活がゴール??就活のためってなに??

「難関企業突破に向けたワークショップ」「就活における面接セミナー」「ES書き方講座」とよく目にするが、なぜそこまで就活目的にやる必要があるのだろうか。まるで就活がゴールみたいに、、、。

大学生をターゲットにして、「論理的思考を身に付けるワークショップ」「人と話すのが得意になるセミナー」「文章をうまく書けるようになる講座」(どれももっといいネーミングはあるだろうが)とした方が、これからの人生に役立ちそうである。内容は同じだとしても、参加する学生の意識が異なってくるだろう。

しかし、前者のような名前にするのは、そちらの方が学生が飛びついてくるから。気が付いたら”就活”の時期が迫ってきていて、”就活”のために何かしなければいけないと考えるからであろう。”就活”に支配されているような…。

就活のために「インターン」「TOEIC」「留学」を考えているなら、その思考は今すぐにやめた方がいい。あくまでも自分が目指しているもの、やりたいことの過程に就活があるというのを忘れないで。

「大手」に入ることがその人のためなのか

大手は倍率が高く入ることが困難である。しかし、その企業への入社が決まった話を聞いて「すごい」という人がいるが、その人は何を理由にすごいと言ったのか疑問に思う。そりゃ収入も待遇もいいだろうし大手のメリットは大きい。しかし、大手に受かった人はそこでやりたいことがあったのか。(肩書を重視しているのでは?ということ)

「○○なことを目指していて入った」という理由で、大手に入社するなら心からすごいと感じる。これは大手に限らず中小でもどこでもいえること。

大学もそうだけど、そこそこ頭のいい人はMARCHに行って満足しているイメージ(そうでない人もいます。ごめんなさい)。つまり、肩書重視の社会。肩書が強みになるかもしれないけど、それが本当に自分自身が目指しているものなのかを考えてみてほしい。

最後に

”就活”というものに支配されないで、自分のやりたいことは何か、そのために必要なことはなにか考え、その過程に就活があり会社があると捉えてみてはどうか。そのためにも、早め早めにやりたいこと、そのために必要なことを考えるれば、いざ就活をするときに自分中心に動けるだろう。

会社に自分を合わせるのではなく、自分に合った会社を探せばいいだけ。落ちたらその会社と合わなかっただけ。

周りは大手にいく中で、ベンチャー企業に就職を決めた理由と覚悟。

f:id:rarethindayo:20210223121540j:plain

ブログ第一弾の記事になります...!

記念すべき第一弾は「内定」について。

内定先は、人材系の企業です。従業員数は3桁いくかいかないかくらいで、ベンチャー企業に分類されます。
(そもそも、大企業、ベンチャーで分類すべきかどうかという議論はここでは置いておきます...)

私の大学は、地方国立(Aランク)、学部は体育学部なので比較的進路はいい方なんですね。周りは金融や不動産、商社を目指す学生が多いです。

ベンチャーを目指している人は物好きと思われます(笑)

自分で言うのもですが、いい大学と言われる場所に進学してまで(しかも浪人しました)、ベンチャー企業を選ぶ人はほとんどいないと思います。

「いい大学に行って、いい企業にいく」これが世の中で理想のルートではないでしょうか。 

私の就職活動

 私自身の就活は、長い道のりでした(笑)

留学を考えていたので、2年生の12月から就活を始めていました。意識高い系に見られていましたね(笑)

もともと「スポーツとキャリア問題を解決したい!」と思っていて、それなら人材業界だろうと、範囲を決めて就活をしていました。

12月から1年間ぶっ通しで就活をしていたわけではなく、途中でインターンを始めたり、就活が嫌になったりなど、辞めた期間はありました。

最初は大手企業をみていた

最初はメガベンチャーや大手と言われる企業を見ていました。

理由は簡単です。「みんなが知っているような企業に行ったらかっこいいな〜」「お金持ちになれるな〜」「きらきらした社会人生活を送れるな〜」です(笑)

 しかし、いざ説明会に参加すると、どこか違和感を持つようになります。
一方で、名前も知らないようなベンチャー企業に惹かれるようになります。

 なぜでしょうか。
それは、「働いている人」の違いでした。
働いている人と自分の価値観が合うかどうか、でした。

 つまり、比較的ネームバリューがあるような企業の方の話が全くわたしの心に刺さらないんです。「すごく頭がよさそう」に見えてしまったんですね(笑)

直感で、「ここは私が行く場所ではないな」と感じました。「受かる場所ではないな」と。

 実際に大手と言われるような企業(外資も)にエントリーしましたが、見事に落ちました。ベンチャー企業は数社、選考に通っていました。

この時点でも、わたしにとって受かる企業は有名な企業ではないと感じました。「選考に落ちる=合わない」からです。何年かかっても、受からないでしょう。

 そこで一気にベンチャー企業にシフトチェンジ。

Goodfindやエンカレッジなど、比較的イケイケなベンチャー企業を掲載している就活サービスに登録して、ひたすら説明会に参加しました。

ベンチャーはガツガツしていて怖そう?

ベンチャーってガツガツしていて怖そう...」とよく言われます。

あながち間違っていないと思いますが、全てのベンチャー企業ががつがつしているわけではありません。

「大手企業は歯車として扱われそう」というイメージを持つことと同じです。全部の大手企業が歯車のように扱っているわけではありません。

そもそも、みなさんがイメージする「ガツガツ」ってなんでしょうか?
職場の雰囲気が怖そう?仕事=趣味の人が多そう?土日も働いていそう?こんなところですかね。

わたしの就職先はこれら一つも当てはまりません。雰囲気は穏やかな人が多いし、着実に進むことを好むので、意思決定には慎重だし、土日はしっかり休みです。残業している人は滅多にいません。旅行好きの人が多く、土日は完全に仕事から離れています。

もちろん、同じベンチャー企業であっても、残業が普通の企業はありました。それこそ、仕事=趣味の人が多く、その環境を好んでいました。

つまり、ベンチャーだからガツガツしているのではなく、企業によって異なるということです。大手にだってあると思います。深夜2時まで働いて、翌朝6時出勤する大手企業の話を聞いたことがあります。(先輩か聞いた実話です)

何が言いたいかと言うと、情報が多い世の中では、実際に働いている人の話を聞くことが、就活における重要な判断基準につながります。ネットの話や噂話を鵜呑みにしていては、満足した就職活動は不可能です。

 ベンチャーは安定していないのでは?

この点、めちゃくちゃ聞かれます。

しかも、コロナで経済の行先が読めない世の中。「安定」は就活生にとっても重要ワードです。

では、大手企業に行けば「安定」は保証されるんでしょうか?
そもそも「安定」ってなんでしょう?ずっとその企業で働けることでしょうか?

ずっと同じ企業で働くことは、この先不可能だと思っています。どの企業もこれからどうなるかわかりません。これは大手、ベンチャー関係なくです。コロナ禍でますますその傾向は強くなりました。

だから、「安定」の基準で大手やベンチャーを選べる時代ではないです。どの企業も安定していません。いつ潰れるか、いつ働けなくなるか、わかりません。

しかし、この考え方は今までの「安定」です。

今の「安定」は自分が働き続けること。つまり、どこでも働ける、お金を稼げるスキルや経験を積むことです。

そう考えると、企業を選ぶ基準が変わるのではないでしょうか。

までの意味での「安定」を軸に企業選択することは、もう時代遅れです。

ベンチャーに決めた理由

大きく2つあります。

1つ目は、期待値の高さです。

これは就活の軸の一つに置いていました。自分がいてもいなくても変わらない環境は嫌でした。そこで、同期が100人の中の1人より、10人の中の1人の方が、期待値が高いと考えました。

2つ目は、すごい人は企業をすごくした人だから、です。

わたしは「企業の名前に頼らない、個で生きていける人になる」
という目標があります。つまり、すごい人になりたいんです(笑)

よく、すごい企業に入れば自分はすごいと考えがちですが(間違ってはいませんが)、もともと何もない企業をすごくした方が、自分の中ではすごい人でした。でも、実際そうですよね。環境も整っている、事業も出来上がっていては、その環境は誰でも働けるし、その人の能力に強く左右されません。

だから、あの企業は自分がすごくしたんだ〜〜と言いたくて、ベンチャーを選んだのはありますね(笑)

これ以外にも理由はありますが、大きくまとめるとこの2つになります。

***

大手の方がいい、ベンチャーの方がいいと言いたいのではなく、自分に合う企業を
世の中の価値観で選んで欲しくない
ということです。

転職が普通になりつつはありますが、ファーストキャリアはこれから働く上での基準になるので、この選択は重要です。

そうすると、慎重になりすぎて一社を決めるのが難しくなるかもしれません。

わたしは最後、覚悟で決めました。これだけ悩んで、これだけ就活をしてきて、この企業がいいと感じている自分がいるんだから、その気持ちを信じようと。

そして、信じたらあとは正解の選択肢にするしかありません。「なんでこの企業に決めたんだっけ。」この原点を忘れないことが、重要だし、実際に今も内定者インターンでこの原点をモチベーションに働いています。

 

このブログを読んで、自分視点で就活をしてくれる人が増えると嬉しいです...!!